キャリアアップや転職に!資格を知って活用しよう!

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公的資格はどんなもの?

公的資格の定義

公的資格とは主に、民間資格のうちで、関連した省庁による認定や後援を受けるなどの形で、公的な性格を帯びている資格のことをいいます。つまり、民間団体が試験を実施して認定する資格ではあるものの、国からのお墨付きがある資格と言ってよいかと思われます。

公的資格には、簿記検定、福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーター、メンタルヘルス・マネジメント検定、色彩検定、実用英語技能検定(英検)、工業英語能力検定(工業英検)などの試験・資格が存在しています。また、地方公共団体が認定を行なう資格も公的資格に含まれ、これには介護支援専門員(ケアマネジャー)、訪問介護員(ホームヘルパー)などがあります。

国家試験と異なる点は、法律による明確な資格の規定が存在しないことです。一方で、とはいえ国家や公共団体がお墨付きを与えた資格である以上、広く信頼性をもって通用する資格であるということは間違いなさそうです。

それぞれの難易度は?

ここまで、国家資格と公的資格、2つの資格の違いについてみてきました。では、それぞれの資格を取得する難易度は、どのような感じなのでしょうか。

国家資格は、とりわけ高い技術と倫理性が必要な業務を対象としたものが多く、それゆえ国が試験の内容を明確に定めているものであるので、その難易度は比較的高いものといえます。一方の公的資格も、公的なお墨付きであるがゆえの難しさはありますが、国家資格よりは比較的易しいとされています。

ただ、こうした難易度はあくまでも全般的な傾向に過ぎません。それぞれの資格によって求められる知識、技術、能力、試験の内容や実施方法もさまざまですし、自分の適性や経験からみて簡単なものや難しいものもあるでしょう。それらの点についてきちんと踏まえたうえで、資格の特徴を理解して取得を目指すことが大切です。


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